2014-01-01から1ヶ月間の記事一覧

第8話

今週のお題「パン派? ごはん派?」

私はパン派です。パン大好きです。 パンと言えばボルガとか市販されている甘い系統が特に大好きですが食パンの上にチーズとハムをのせて焼くのがやっぱりおいしい。 ジャムはチョコが一番好きですが、最近粉になってるやつがあるじゃないですか。あれ、よく…

第3話

(6) 計画

第7話

第3話 彼と彼女

「ところでイア、あなたと共にしたい実験があるの」 「なんですかー?」 「これよ、これ」 私は奥にある2つの水槽を指差す。 「リンとレンという名の夫婦よ。彼らは20歳ぐらいかしらね。小屋で一緒に倒れていたのを私が見つけて助けようと思ってね。とりあえ…

(特別編)登場人物おさらい

◇コウ=マーチェス(16) 主人公。田舎であるアビテ町出身。本人には魔力等の才能がなく、母親に見捨てられている。ルコを大事に思っている。 ◇ルコ=マーチェス(16) コウの双子の妹。魔力等の才能を双子の兄の分まで持っているため、実験に一度使われた…

第6話

今週のお題「僕の住む街・私の地元」

私は北九州市と福岡市の真ん中あたりにありベッドタウン(?)と呼ばれる市に住んでます。分かる方もいますよね?宗像市という市です。 テレビでは玄海地区という沿岸の方しか紹介されませんよね。海産物がどうしてもおいしいから。しかし内陸の方もいいですよ…

第2話

(5) 秘密

「私はメイたちの暴走をとめようと考えたけれどもう遅かったわ」 「メイ?」 「ミーシャという娘がいるわ。ルッカーという名の長を殺したのも確か彼女よ」 「これって」

第5話

第2話 飢餓時代とは

「あ、あの、リリィはいますか?」 「ええ、いますよ王女様。外に出ないで家の中でなら会ってもいいですよ」 「はい」 とは言われても私はリリィの家にあまり来たことがなかった。一昨年、現在の公爵の父親が公爵だった頃、お父様と共にきたことはある。 「…

(4) 暗殺

2049年5月10日 ▼長-王宮・大広間1 「今日はお招きいただきありがとうございました。王様はこれからも健康に気をつけて倒れることのないようお務めに励んでください」 「ああ、ありがとうな」 私は皆から長、と呼ばれ慕われている。息子のレオンは知らないだ…

第4話 壱斗、監禁される

※BL 朝、起きてみると母さんから置き手紙があった。 『N.Y.に単身赴任しているお父さんに会ってきます。しばらく頑張ってね!^∀^ by.mother』 「・・・ふざけてるのかよ」 昔から突然何かしてしまう母さんが僕を置いて単身赴任している父さんに会いにいくの…

今週のお題「日記・手帳」

私、実は日記つけたことないんです。あ、夏休み限定ならあるか。 手帳はですね、去年買ってました。今年のは買ってませんwwwwほとんど学校の予定と好きなキャラクターの誕生日しか書いてないので手帳と言えるのかよくわかりませんがねwww

第1話 皆の好み

「わあ、レストランなんて久しぶりだ!」 「モモ、はしゃぎすぎてころぶなよ」 「そ、そんなことしないもんお兄ちゃん」 今日はセトさんがたまったバイト代で外食しようと提案してきた。マリーちゃんは目を輝かせてた。カノさんも賛成してたけど団長さんはと…

(3) 再会

▽コウ-情報屋(ミーシャ宅) 「記憶、ですか?」 「ああそうか。こやつは田舎出身なんじゃろう」 「え?なぜそれを」 「都会の者は記憶が自動的に都合よくなることを知っておる。私も若い頃はそれが正義じゃと記憶に書かれてしまっていた」 「・・・」 「私の…

第3話 旧3年4組大集合!

「・・・よく集まったな」 僕は特に連絡先を交換してないため、他の女子に任せた。(小松は少し抜けているから誰もあてにしない) 集まった日は朱美が突然やってきた週の週末。学校が始まったばかりだから皆暇なのかもしれない。 「うわ、壱斗くん!?変わって…

第1話 あの日の夜

「君はここで待っていて」 「嫌!お願い、行かないで! 」 「 」「はっ」 私、ミク=フィーナは最近謎の少年と涙のお別れをするという夢をよく見る。しかも重大なセリフと思える少年の言葉や少年の名だけがいつも聞こえない。 「むむぅ。お父様に話すべきかし…

(2) 実験

2048年2月7日 ▼国王-王の間 「電子体?なんだねそれは」 「父上、ご存じないのですか?こんなに素晴らしい理想郷とも呼べる都市を造りあげたのに!」 「ああ、それはな。亡くなった大臣の案を全て採用しただけのことだ」 「・・・。ええと、ともかく。これが…

今週のお題「2014年プライベートでやりたいこと」

作詞とかしたいですね。あと、高校生になるので少しネガティブな性格も変えて新しい友達たくさん作りたいです。友達ができれば色んなイベントが楽しくなるだろうし・・・。 とりあえず「高校生活を充実させる」

(1) 記憶

2050年4月1日 ▽孤独な少年-どこかの川原 「アイドル開発所からアイドルがデビューするらしいぜ」 「ケン、なんだよいきなり」 高校生になる前の春休み。ケンはせっかくだからと高校が別になってしまう俺・コウをカラオケに誘ってくれた。 「俺が今日歌ったの…

カノキド

「あ、エネちゃん」 『妹さん!マリーさんから伝言です。何か本描きたいそうなのでネタの提供をと・・・』 「そっか、エネちゃんできないもんね。どういうのしたらいいの?」 『【ホモじゃなくてもいい!CPを!】ですって妹さん』 「・・・マリーちゃん、も…

第2話 朱美

※GL、BL 中学生の時大切な友達がいた。西宮朱美。彼女と私と壱斗は仲良しだった。 ある日のこと。朱美は壱斗のことを好きになっちゃった、と照れながら言ってきた。本当に純粋で秘密にしたいぐらい一途な子だと気づいてからじゃもう遅かった。私と壱斗が付き…

第1話 先生

※BL「新生徒会長!」 「おいおい。まだその呼び方か?もう4月だぞ」 僕の名前は林田壱斗。生徒会長をしている。 「えへへー。そういえばさ、新しい先生すっごくイケメンらしいよ!恋しちゃうかも」 「・・・静」 先程からやかましいこの女は幼馴染みの首藤静…

第3話 殺人事件

「飲む時は婚約者である人と一緒よ、いい?」 「なぜですか母上」 「一緒に生き続けてこの世の中を変えてほしいの」 「死なない母上に言われても」 「うふふ。私もね、いつかは出身地に帰りたいのよ。だからよろしくってことよ。王位候補だし?」 「はあ」 …

第2話 感情の変化

1918年4月10日。ラポレアンヌがやってきて約1ヶ月。今日は彼女の誕生日ということでお祝いをしようと考えていた。しかし私とヌガンがいるのは地下室。上にはあまり上がれない。 実際、ラポレアンヌと会えるのはご飯の時のみ。もしくは、散歩中に遭遇するぐら…

第1話 出会い

「あら、この子がフェゼア伯爵の娘さん?」 「はい、そうです」 「ふふふ。よろしくね、ラポレアンヌちゃん」 「はーい」 私はティラミス帝国の女王。息子の中でもエガンやヌガンはそばにおいている。 「静養の為だけですから、治ったらちゃんと家に返してく…

キャラまとめ

現在分かってるもののみ 今のメカクシ団 ・木戸 つぼみ(16〜17?) メカクシ団現団長。No.1。父親は元社長。母親は今も生きているものの多分父親の愛人だからヤバイ仕事をしている。中二病?男っぽいがフリルのスカート持ってたりシャンプーをかえたり実は女…