キャラまとめ

現在分かってるもののみ
今のメカクシ団
・木戸 つぼみ(16〜17?)
 メカクシ団現団長。No.1。父親は元社長。母親は今も生きているものの多分父親の愛人だからヤバイ仕事をしている。中二病?男っぽいがフリルのスカート持ってたりシャンプーをかえたり実は女の子らしい。
能力入手まで:父親が会社がつぶれたことによりやけを起こし家に放火。キドを含む家族4人死亡。しかしキドだけカゲロウデイズに姉と共に巻き込まれ目を隠す能力を得る。
その後:警察にも話したが無駄だった。アヤカの孤児院へ。
・瀬戸 幸助(16〜17?)
 メカクシ団No.2。両親は幼い頃亡くなった。コミュ障。ハムスターのはなおを飼っている。
能力入手まで:人と話さずに意思疎通出来ればと思っていた。唯一犬のはなおと仲良くしていた。川が増水したとき、はなおが投げ込まれたことにより自分も飛び込む。溺死。しかしカゲロウデイズに巻き込まれ目を盗む能力を得た。
その後:だがその能力は忌み嫌われ、森に逃げる。その時マリーの心の声を聞き、勇気を出して助けに行く。その時はフードを渡すだけだった。アヤカの孤児院に入ったあとマリーをキドと一緒に連れだしにくる。
・鹿野 修哉(16〜17?)
 メカクシ団No.3。
能力入手まで:
その後:
・小桜 茉莉(100以上?)
 メカクシ団No.4。

・如月 桃<芸名:如月 モモ>(16)
 メカクシ団No.5。
・榎本 貴音<エネ>(19)
 メカクシ団No.6。元々は人間でナルコレプシーという病気を持っていた。そのため友達もできずTHE人間のクズこと担任のケンジロウと唯一のクラスメイト遥と共に3年間養護学級にいることに。しかし遥がたおれ荷物を取りに帰ったあと病気で倒れる。そのあと第三者により薬を飲まされ死亡。本来消えるはずだったのに薊が目を覚ます能力を与えた。「生きたいのなら目を覚ませ、小娘」
 最近はご主人のアイドルエネちゃんとして寝なくても平気に。ちなみにシンタローをご主人と呼ぶのは高1のときの文化祭に負けたときの罰ゲームである。
・如月 伸太郎(18)
 メカクシ団No.7。愛想が悪いが頭はモモの何倍もよく、テストはずっと満点。アヤノとしてはすごい羨ましかったようだがシンタローは再生紙呼ばわりし破くほど別にどうでもよかったらしい。アヤノが目の前で自殺し、精神崩壊。アヤノ、貴音、遥の記憶がかすかになってしまった。それから2年。シンタローはエネを殺して自身も頸動脈自殺。カゲロウデイズのことを知ってから起こした行動とされる。そして能力を得た。
 エネのイタズラに悩んでいる。今はすっかり性格はよくなった。
・雨宮 響也(12)
 メカクシ団No.8。田舎生まれ田舎育ち。家は黒電話、テレビも一人では見ちゃダメという少し遅れた生活をしている。なので田舎の電気屋に携帯電話くださいと言っても通じなかったということも。一流ヒヨラーと自称し、編みぐるみ、プロマイドなどヒヨリグッズを勝手に作っている。夏休みになる前、たまたま定期を拾ったヒヨリに「そんなに携帯欲しいなら私の知り合いがいる都会のデパートに行こう」と誘われ大喜びでついていった。だがそのデパートはメカクシ団が行ったあのデパートでテロ事件のため営業しておらず断念。そのあとヒヨリの買い物に付き合わせられた。ヒヨリの姉アヤカの墓参り後買い物をして帰ろうとした時猫に遭遇。目が赤いため追いかけるのを止めようとしたらケンカに。勢いあまって告白しようとしたらやめてと言われ「もうついてこないで」とまで言われる事態に。さらに追いかけていくとヒヨリはトラックにひかれそうになっていた。“最期に僕はヒヨリの手を掴んだ。”そしてそこから追いかけてきたコノハと共にカゲロウデイズへ・・・。出てきた時目を凝らす能力を得て帰ってきた。
 生意気、よく言えば大人びた性格をしておりモモをおばさん呼ばわりした。
・九ノ瀬 遥<コノハ>(19)
 メカクシ団No.9。病弱でよく休んでいた。その割にはよく食べ、頭がいい。そして絵が上手。同じクラスには貴音がいた。高校2年生の夏休み、病気で倒れ亡くなる。その後ケンジロウが『カゲロウデイズの鍵』として使い出す。ヒビヤとヒヨリが8月14日と8月15日を繰り返すのをずっと見ていた。しかし手を伸ばしても届かない。そこで薊に言われる。「お前は女王(マリー)のいないではただの残りカスだ」と・・・。そこからヒビヤと共に元の世界へ・・・。
 ところが記憶喪失に。生前欲しがっていた強い体を薊に貰った。目を醒ますという能力を・・・。ヒビヤからはヒヨリが一目惚れした相手でありヒヨリを助けなかったただ見てた奴と少し冷たい扱いをされている。
その他
カゲロウデイズの中
・薊(数億年は生きてると思う)
 謎の存在で、地球が出来ていく様子を見ていた。そのあと突然人間になった。10こ全ての能力を持っていた。(名前はツキヒコが付けたと思う)ある日、人間から化け物と呼ばれ虐げられていた彼女はひとりでいようと能力(目を奪う)を使って森の奥にたどり着く。そこでどうしようかと悩んでいるといつの間にか白髪の少年兵・ツキヒコがいた。せっかくだからこいつを使おうと家を建ててもらう。(マリーやシオンが住んでいたのもこの家)とある日、ツキヒコが物資を村にとりにいったものの帰ってこない。心配になった薊は帰ってこないのではと考えながら今までの言動をおもいだしていた。結論としてーツキヒコは自分のことが好きなんだと気づく。一夜明けてやっと帰ってきたツキヒコはボロボロで村の人にいじめられたと言う。泣きながら薊は仕返しに行くと言うと行かなくていいよ僕が悪いんだからとツキヒコは慰める。もう戻るなと薊は言ってはっとする。これが終わったら消えろと言ったのに・・・。しかしツキヒコは逆に薊を抱き締めてきた。
「僕と結婚してくれないか」
「・・・はい」
そして2人で暮らし始めるやがてシオンが産まれ、ツキヒコだけが老いていく。ずっと一緒にいたいと願った彼女は蛇に言われた通りカゲロウデイズという終わらないセカイを造る。ーでもツキヒコは来なかった。「それなら興味もない。許したくない君のことを今でも愛してる」
 シオンとマリーが死んでしまうのに耐えれなくなった彼女は2人をカゲロウデイズに招く。娘を生き返らせようと目を合体させる能力を与える。この時点でもう薊はカゲロウデイズの中でただ能力を与え続けるだけの者になってしまった。それから抑えきれず結果、2人が死んだ8月15日に一緒に死んだ2人を巻き込み続けることとなる。
・クロハ
 コノハの体を持つ蛇。だが、コノハと違い色は黒。薊より主導権を握ってるようだ。
・小桜 紫苑(300以[年のことは言わないの byシオン])
 薊の娘。自分も人間の男性に恋に落ち、マリーという娘が生まれる。いつか自分の目で外の世界が好きになれるようにと外に出てはいけないよ、目を合わせてはいけないよと娘に言い続けてきた。マリーは理解しておらず、約束を破り外で遊んでしまった。その際殺された娘を助けようと自身の能力(ハーフなのであまり強くない?)を使い果たす。カゲロウデイズにアザミが連れ込み、目を合体させる能力をあげた。でもシオンは自分の娘が大事とまりーに譲った。
・楯山 彩花<旧姓・朝比奈>(?)
 日和の姉。文乃の母親。研次郎の妻。キド、カノ、セトの養母。ある日突然外の世界に行くと言って田舎を飛び出した。(高校卒業後?)大学で研次郎と知り合い、彼の猛烈アタックにより見事結ばれる。しかし家とは縁が切れてしまった。メドゥーサの研究を夫と共にしていた。ところがある日、土砂崩れに夫と一緒に巻き込まれカゲロウデイズの中へ。怒ると怖いらしい。
・楯山 文乃(18)
 日和の姪。彩花と研次郎の娘。キド、カノ、セトの養姉(?)。いつも笑顔だが頭は最高にバカで答案用紙は50点代のことが多い。(透明アンサー本家PVより)その答案用紙を折り鶴にしている。(見せたくないのね、わかる)キドたち3人が来てからはいつもこの子達を笑顔にすることを考えていた。そしてメカクシ団という秘密組織を作ることを思い付く。3人の目にあわせた真っ赤なマフラーをいつも身に付けることにした。(夏は暑くないの?そして注意受けないの?)中学生の時隣の席になった不機嫌そうな顔つきのシンタローに声をかけ、友達になる。アヤカが事故死(実際は違うけど)したあとケンジロウがおかしくなるのを見て何かあるのではと思い始める。高校生になりまたもやシンタローと一緒に。その前の文化祭で知り合った先輩の遥と貴音と仲良しに。(シンタローもほぼ無理矢理)夏休み、補習に来たアヤノは貴音から遥が倒れたことを聞き貴音はきっと遥が好きなんだと思い告白頑張ってみたいなことを伝えた。そのあとだった。貴音も遥も亡くなったのは。アヤノは父親の部屋から実験内容が書かれた紙を見つける。そして全てを知る。貴音と遥を(間接的にだけど)殺したのは父親なんだと・・・。家族(キドたち3人も)が崩れる、どうしようと笑顔に隠して考え続けた。(シンタローにはバレてる)考えた挙げ句、父親の実験内容が書かれた紙に出てきたカゲロウデイズに飛び込むしかないと・・・。そしてシンタローの目の前でカゲロウデイズへ。(現実では飛び降り自殺とされてる)エネに全てを伝えた?
・朝比奈 日和(12)
 アヤカの妹。ケンジロウの義妹。アヤノの伯母。田舎のアイドル的存在で絶大な人気を誇る。彼女のファンはアサヒナーとまで呼ばれている。田舎の中で一番のお金持ちで近代的。スマホも持っている。モモのファン。それでモモのサインを貰いたくてモモの担任で義兄のケンジロウに頼み夏休み(お盆)に貰うことに。親には夏期講習と偽りヒビヤと共に都会へ。(アヤカのことがあるから親には内緒)アヤカのことは知らないが墓参りにはきちんと行き、その帰りヒビヤとケンカになった。そして飛び出した先にはソラックが・・・。ここからカゲロウデイズに巻き込まれた。「キモい、ウザイ」とよく男子に言っている。
・キドの姉、モモとシンタローの父、カノの母、犬のはなおもいる。